徳島県の霊場

第9番札所・法輪寺

2023年7月9日

第9番札所・法輪寺

第9番札所・法輪寺の本堂

第9番札所:法輪寺の概要

名称 正覚山 菩提院 法輪寺
名称読み しょうかくざん ぼたいいん ほうりんじ
宗派 高野山真言宗
本尊 涅槃釈迦如来
開基 弘法大師
創建 弘仁6年(815)
真言 のうまく さんまんだ ぼだなん ばく

法輪寺は土成町にあり、畑に囲まれていることから田中の法輪さんと呼ばれています。

健脚祈願のお寺として有名で、本堂には大量のわらじが奉納されていて圧巻の迫力です。

御本尊は四国霊場で唯一の涅槃釈迦如来、トイレには烏枢沙摩明王がいて、寺宝として弘法大師の御衣を所有するなどコンパクトな境内ながら見どころがたくさんあるお寺です。

法輪寺は弘仁6年(815年)に弘法大師によって開基されました。

この地で白蛇を発見した弘法大師は、白蛇は仏の使いといわれていることから釈迦涅槃像を刻んで本尊としました。

当初は白蛇山法林寺という山号・寺号で、現在の場所ではなく4kmほど離れた場所にありました。

長宗我部元親による天正の兵火で焼失し、天保年間(1644年~1648年)に現在の場所に移転して再興されています。

このとき、当時の住職が天法林で覚りを開いたことから現在の山号・寺号に変わっています。

安政6年(1859年)に再び火災にあい、現在の堂宇は明治になって再建されたものです。

正式には正覚山菩提院法輪寺といい、高野山真言宗のお寺です。

法輪寺の御本尊は弘法大師作といわれる75cmほどの大きさの涅槃釈迦如来で、天正の兵火でもその後の火災でも奇跡的に焼失を免れています。

四国霊場で涅槃釈迦如来が御本尊なのは法輪寺だけということでとても貴重なものになっています。

5年に一度開帳されるという秘仏で、次回は2025年に開帳される予定です。

鐘楼門から本堂まではそれほど距離もなく、コンパクトな境内のお寺で段差が少なくフラットで本堂と大師堂は回廊でつながっています。

健脚祈願のお寺で有名なこともあり、すべて足腰が不自由な方や歩いてお遍路をする方などが奉納したたくさんのわらじを見ることができます。

昔、お遍路をしていた足が不自由な方が法輪寺の境内に入ると不思議と足が軽くなり、杖なしで歩けるようになったという伝承があります。

それ以降、法輪寺は健脚祈願のお寺として信仰されています。

本堂にあるわらじは、足腰健康わらじと呼ばれるもので、納経所で購入して奉納できます。

第9番札所:法輪寺のアクセス

住所 〒771-1506 徳島県阿波市土成町土成字田中198-2
電話 088-695-2080
駐車場 普通50台・又はマイクロバス30台・又は大型10台・無料
宿坊 無し
公式サイト -

法輪寺へ参拝してきました

入り口

法輪寺の入り口です。それでは中にはいって行ってみましょう。

法輪寺の入り口

入り口

法輪寺の駐車場

駐車場

法輪寺の駐車場です。

法輪寺の山門

山門

法輪寺の山門です。

法輪寺の手水場

手水場

法輪寺の手水場です。

法輪寺の鐘

鐘

法輪寺の鐘です。

法輪寺の本堂

本堂

法輪寺の本堂です。

法輪寺の大師堂

大師堂

法輪寺の大師堂です。

法輪寺の納経所

納経所

法輪寺の納経所です。

法輪寺山門前たらいうどん

法輪寺山門前たらいうどん

法輪寺の法輪寺山門前たらいうどんです。

法輪寺駐車場前にうどん屋さんがあります。名物たらいうどんです。

法輪寺の御朱印

御朱印

法輪寺の御朱印です。

2014年11月6日に訪れた時の情報です

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